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天井の羽目板(はめいた)

住まいの印象を決定づける要素は色々とありますが、天井は面積があるので印象が大きく変わります。その中でもナチュラルな雰囲気を出す素材として弊社でよく使われるのが羽目板(はめいた)。羽目板にも様々な種類があり、すこしだけご紹介します。

まずは杉の羽目板。杉の無垢フローリングとの相性抜群。木目がはっきりと出ているものが多いです。
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こちらは栂(つが)の羽目板。木目が目立たずおとなしい印象の素材、上品な感じに仕上がります。
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モデルハウスにも使用した能登ヒバ。少し黄色がかっており木の香りが強くでます。地元石川を代表する素材です。
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ベイスギは色が濃く水に強いので、外壁に使うこともあります。とても落ち着いた印象に仕上がります。
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番外編ですがシナベニヤ。羽目板ではないのですが、ナチュラルな感じでスタイリッシュ感もあります。こちらも人気のある素材です。
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ナチュラルな雰囲気を出したい場合、その空間の印象に合わせて様々な素材があります。また、加工方法や貼り方の違いでもさらに印象は変わりますので、家づくりの悩みどころのひとつかもしれません。

住まいの風景「ヤマボウシ」

ようやく涼しくなってきたここ最近。モデルハウス「環の里」の木々も色づき始めています。
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落ち葉とともに落ちてくるのが、このヤマボウシの実。秋になるとこのようにいたるところに落ちています。
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サクランボをイカツくしたような形です。
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木にはまだまだ大量の実が。これらがいつかは落ちてくるので、掃除がやや大変。
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ちなみに、このヤマボウシの実は食べられます。熟して赤くなっているものはなかなか甘い味がします。モデルハウスにいる時には、2~3個食べています。モデルハウスに来られた際には、ぜひ試してみてください。

住まいの風景

今年の大雪で雪に埋もれたモデルハウス「環の里」の庭。植えてある木々が雪で枯れているのではないかと思っていましたが。
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春になると、イキイキと緑色に!
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ヤマボウシも白い花を咲かせています。
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こちらのヤマボウシはピンク色の花。
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木が植えてあると、より季節を感じることができます。住まいと共に育つ楽しみも。ほんの一本の木でも風景を作ってくれます。落ち葉の季節は少々大変ですが、それも年中行事ととらえれば季節の移り変わりを体験するイベントとなるでしょう。

話は変わりますが、モデルハウスに夕方の5時を過ぎると2羽のハトが来場します。家路に帰るルーティンになっているのか、30分ほど散歩して帰っていきます。どうやら庭がお気に入りのようです。

大雪の場合のメンテナンスについて

北陸地方は再び大雪に。前回の時はニュースで「最強寒波到来」と言われていましたが、今回はそれよりさらに強い寒波が来たようです。会社にもお客様からの問い合わせが入っており、特にご質問の多いものの対応方法を述べたいと思います。
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①エコキュートやエアコンの室外機からカンカンなどの音がする。
A.まず室外機のファンの周囲につららや氷などが発生している可能性があります。機器の電源を切ってからファンが止まったことを確認し、室外機のまわりの雪をどかしてください。その後、ファンのまわりにつららや氷が見えるようなら、細い棒などでつららや氷をとってあげてください。必ずファンが止まっていることを確認したのちに作業を行ってください。

②お湯が出ない。
エコキュートや電気温水器などの外部の配管が凍っている可能性があります。IHなどで適度な温かさにしたお湯を、配管ににかけてみてください。熱湯は配管を痛めることがあるので、ほどほどの温かさで。また、お風呂に一定の水を貯めておくと、凍結防止モードが働き配管の凍結を防ぎます。水道は糸くらいの細さの水を出しておくと配管が凍るのを防ぐことができます。

③エコキュートがエラーで動かない
室内にある分電盤のエコキュートのブレーカーを落として、3分ほど経ってからブレーカーを入れ直してみてください。上記①のつららや氷が付着している場合にもエラーが起こりますので、取り除いてからブレーカーを入れ直してみてください。


以上がお問合せの多いものですが、これで症状が直らない場合。それ以外は至急ご連絡ください!また、家の周囲のつららや落雪は非常に危険ですので、外を見られる際は十分にお気を付けください。






素材の話 石について

住まいの素材には様々なものがあります。昔から使われてきた素材では木、土、石など。「環の里」では外構を含め石を使用した部分があります。いかんせん地味な場所で気づいてもらえない事が多いので、ここで発表します。

玄関に使った「大谷石」(おおやいし)。栃木県宇都宮産の石材で、非常に人気のある石です。アメリカ人建築家、フランク・ロイド・ライトが好んで使用した石でもあります。
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玄関ポーチの階段の縁に使用したのは「大杉石」(おおすぎいし)。当初、この部分は大谷石を使う予定でしたが、外部にはより耐久性の高い石が良いということで探してもらったのがこの石。石川県小松市の石です。恥ずかしながら地元にこのような素材があることを初めて知りました。この他に県内では戸室石、観音下石(かながそいし)、滝が原石などもあります。ちなみに観音下石は日華石とも呼ばれフランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新(えんどうあらた)が旧甲子園ホテルの外壁に使用したことでも知られています。さらに滝が原石は近年では品川のブルーボトルコーヒーの店舗に使用されています。
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外の庭に使ったのがこの石。能登町の石だということで、ウンチクをたれようと思いましたが名前すらわかりません。ご存じの方がおられたら教えていただければと思います。この無骨な表情がとてもお気に入りです。
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最後は庭の敷き石の鉄平石(てっぺいせき)。長野県諏訪地方で採れる石です。もともとは一本の柱状のものを層にスライスして並べてあるとのこと。石マニアの方には柱状節理や層状節理の話題で盛り上がれそうですが、残念ながらそこまでマニアではありません。
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薄くスライスできる特徴を持っているので、諏訪地方では昔から屋根材にも使われていたそうです。昔訪れた諏訪の神長官守矢資料館の屋根も鉄平石で葺いてありました。
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と、石についてのとりとめの無い話となりました。石についていじってもらうことがないのでご紹介しましたが、何気なく置いてある石でも、そこにストーリーがあると思えば可愛く思えてくるかもしれません??
プロフィール

chubu-jc

Author:chubu-jc
石川県金沢市の住宅会社。外断熱、長期優良住宅(200年住宅)や自然素材、檜の家などの住宅から土地の分譲など住まいのニーズに幅広く対応。街づくりから家づくりをデザインするトータルプランナーです。

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